土壌ダイレクトECテスター HI 98331N

¥26,400 税込

HI 98331N(Soil Test)はセンサーを土壌に直接突き刺し、EC(導電率)と温度を測定。ECを測定することで土壌中の肥料や塩分の量、土壌への浸透度合いを知り、肥料不足または肥料過多の把握、そして肥料の節約にも役立ちます。さらに土壌以外の溶液(液体)も測定できるため水耕栽培の養液管理でも活躍します。

※土壌のECとpHを両方測定したい方にはソイルテストブラザーズがオススメです。

主な特長
ECの単位はμS/cm(マイクロジーメンス パーセンチメートル)、mS/cm(ミリジーメンス パーセンチメートル)のほか、農業分野で用いられるdS/m(デシジーメンス パーメートル)の表示も可能。(dS/m = mS/cm)
大きく見やすい画面にはECと温度を同時に表示
読み取り値を固定できるホールド機能
測定値の安定表示により読み取りのタイミングをお知らせ
自動温度補償付き
電池残量の表示

土壌に突き刺し測定する際には必ず水分が必要になります。土が乾燥している場合、
精製水や蒸留水で土壌を十分に湿らせませんと安定した数値は検出されません。

土壌ダイレクトの測定方法やポイントはこちら

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商品コード: HI98331N カテゴリー: タグ: ,

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説明

こういった用途で活躍します

ほ場の土壌診断、農業・水耕栽培での土壌や養液管理(施肥の管理)、ロックウールのEC測定、造園(植木・芝・草加)、ゴルフ場での芝生の管理、園芸、塩害調査など
具体的な作物や植物として、いちごやトマト・ミニトマト、ブドウ(ワイン用も)ネギ、アスパラガス、レタス、きゅうり、バラ、菊、トルコギキョウ、マンゴー、パイナップル、ゴーヤ、ハーブ、キノコの培養、茶畑の管理など

測定にあたり何が必要なの?

①測定器(HI 98331N)
②校正用のEC標準液(1413μS/cm = 1.41mS/cm)
③精製水(蒸留水、純水、脱イオン水など)※水道水だとそれ自体の持つEC値の影響を受けるため信頼性に欠け、推奨できません。

②③は本器には付属しないため、別売りアクセサリーをご参照のうえ併せてご購入ください。③は市販のものでも使用可能ですが、直販サイトなら標準液と精製水をセットで購入することもでき、安心手間いらずです。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。(TEL:043-216-2601)
土壌ダイレクトの測定方法はこちらをご覧ください。


仕様
測定範囲: 0〜4000μS/cm; 0.00〜4.00 mS/cm(DS/m)
分解能: 1μS/cm; 0.01 mS/cm(ds/m)
精度: ±50μS/cm(0〜2000μS/cm)、±300μS/cm(2000〜4000μS/cm); ±0.05 mS/cm(0.00〜2.00 mS/cm)、±0.30 mS/cm(2.00〜4.00 mS/cm)
校正: 自動、1.41mS/cmでの1点
EC / TDS温度補償: 自動、温度係数(β)固定2% /°C
温度範囲: 0.0〜50.0°C
分解能: 0.1°C
精度: ±1°C
EC/TDS電極: 114 mm(4.5“)ステンレス鋼の浸透
電源CR2032 リチウムイオン約100時間の継続的な使用
環境: 0〜50°C; (相対湿度95%以下)
寸法: 50 x 196 x 21 mm
重量: 74 g
付属品: 本体(電極一体型)、電極保護スリーブ、CR2032ボタン電池 1個、日本語取扱説明書他